ボケ〜っとしているつもりでも、身体のどこかが何かしら反応して、いつの間にか「あれやこれや」と感じたことが頭の中を駆け巡る。休んでいるのか?いないのか?敏感肌の私たち。
テーマも脈略も何もなく、つれづれなるまゝに、日ぐらしPCに向かひて、心にうつりゆくよしなしごとをそこはかとなくタイピングすれば、あやしうこそ物狂ほしけれ。(^_^)サーバーの大掃除サーバー。コーヒーサーバーではない(^_^)。ひょんなきっかけからWebサーバーのお掃除(整理整頓)をし始めて、気がついたらどんどん時間が過ぎている。ちょっとだけ…必要な部分だけのお掃除のつもりが、結局年末の大掃除をするはめになってしまった。「あっ、こんなとこに不要なデータ」「ああ、ここにも不要なデータ」「あれも、これも」…なんて、管理できない自分自身を責めながらの大掃除。サーバーなんて雲の上の時代。ひとつのファイルサイズが「00kb」だった頃のSEとの会話を思い出す。「塵も積もれば山となる」kbサイズだからと言って安心していると、気がつけばサーバー容量がいっぱいになってるよ。その時はもう遅い。外に出したくても(データの移動)重すぎて出せないよ!って。今ならケータイでもGBの時代。当時はそんな大量のデータをたやすく移動できなかったから、サーバーは常に清潔?だった(^_^)。大掃除して気がついた「技術の進歩が堕落の始まり」当時と違って気にせずにいくらでも掘り込めるもんだから、あれもこれもゴミだらけ(涙)。結局はこのへんでイイや!と、途中でお掃除の強制終了。初心を思い出し、これからきちんと管理しよう!と心に誓いながら、ふと思う。「喉元過ぎればなんとやら…」(^_^)身体が喜んでいるおつきあいのある大学の教授から「英国土産ですが…」と、この紅茶をいただいた。残念ながら紅茶はあまりよくわからない。コーヒーも同じだ。コロンビア、ブルマン…と飲み分ける事はない。ただ緑茶だけは、抹茶、ほうじ茶、番茶と気分によって飲み分ける。たぶん違いが明確なのだろう。こんな私が、アールグレイ、ダージリン、オレンジペコー…情けないが全くもって解る訳がない。紅茶店で友人から「これ、おいしいでしょ」と聞かれると、確かに美味しいのだが、次回も同じ物を注文するか?と自分に問うても、それはない。そんな私が、なんとこの紅茶だけは銘柄指定しても飲みたいと思える一品にであったのだ!頭ではさっぱり理解していないのだが、自分の身体が「はい、これね」と喜んだようだ。嗅覚や味覚も中の下?程度の機能しか持たないのだか、銘柄?茶葉?製法?とにかく身体が指定したのだ!これって、なんか、うれしい。ちなみにこの紅茶は国内にあるのだろうか?どこかで飲めるのだろうか?どなたかご存知?…。あっ、そうか!そんなことより、教授に一言「次回もヨロシク」と言えばいいんだ(^_^)
デザインって、い〜なぁ昔の雑誌を整理していたらこんな記事をみつけた。
写真は、スウェーデン国営郵政公社「ポステン」のポストマン。リュック型のポータブル・ポストを背負っています。年に数回、街でイベントがあると突如現れるという、レアな人気者だそうです。私もこの素敵なポストに投函してみたいです。
スウェーデンでは、郵便局を減らす改革に取り組む際に、スーパーマーケットや路上でもひと目で判別できるカラーやロゴマークが、すべての案内役となります。そこで、看板やポストが街なかでズレたり曲がってたりすると、ただちに修正をするため“ロゴコップ”が手配されるそうです。
ポステンがイメージ戦略を重視するのは、郵便という公共システムにおいて利便性を提供するのは、デザインの力が何より効果的だからだそうです。数少ない抽象的要素でイメージを喚起させるデザイン…。デザインという仕事に携わってる私たちはとってもハッピー。人間として感じる素直な表現は、デザイン性を高くする。街に、職場に、フィットするデザインを育てていこう!。10年経とうが素直に心から生まれる美しいデザインこそ、豊かな社会をつくるのだ。(写真出典:PEN 2005年12月15日号より)リアルバーチャル今年もやってきました7月24日・25日の「天神祭」。日本三大祭りの一つとして全国的に知られた天神祭だけれども、私たちにとっては満腹になって大阪らしく「食い倒れる日」シーズニングというフードスタイリストの強い味方がいるからだ!オフィスはこれまた天神天満宮の近くに位置するのだ。賢くな~れ!と菅原道真公の天神天満宮にはお参りだけはするが、後は、ねぼけ堂の鈴焼きを買って食べながらオフィスに戻る。それから、またまた、食べのみするのだ!窓の向こうで打ち上がる大花火を「テレビ」で見ながらまたまた乾杯!日本三大祭りの大阪に生まれて良かったとつくづく思う
いじくって、終わり。新製品の展示品をいじくっている自分の姿がショップの鏡に映った姿を見て、待ちに待った初代i-padがやって来た時のことをふと思い出した!
「あ、あいぱっど、ひ、ひとつ予約します。」
手元に届くのをまだか?まだか?と待っている間、アップルストアに行っては触りまくり、量販店に行ってはいじくりまくり。はたまた、知り合いが手に入れた!と聞けば、なめ回し。インターネットで入手する情報で耳年増となった。
今日、待ちにまったi-padがやってきた!・・・にも係わらず、何かが、おかしい?。この気持ちはなんだろう?昔々、新しいマックが届いた時のあの飛び上がるような喜びが・・・ない。なぜだ?んん〜?。もしかしたらあの店頭で思う存分いじくれるデモ機のせいなのか?昔は予約はしたが、手に入るまではいじくれない。ネットも普及していないから口コミ評価を知ることもない。手に届くまでは何も出来ずにじっとガマンしている状態。あの状態があっから飛び上がるような気持ちを味わうことができたのだと気づいたのだ。「待つ」という喜びの意味を初めて知った。今の販売システムが原因なのだ。i-padには罪はない。さ~て、今から初期設定するぞ~!この初期設定こそが、デモ機では味わえない自分だけの聖域なのだ!ゆっくり味わって、楽しみながら設定するぞぉ!設定し終わったら、元の箱に戻して、押し入れに積み上げて・・・おしまいだ〜。
生涯現役?我らビギンの2つの録音機。
今となっては年代物?のオリンパスPJ-10。取材録音に最適と購入。スペックは最大20のラジオ番組が予約録音が出来るし、ラジオ語学学習にも活躍して一石三鳥!。ただオリンパスくんより大先輩のカセットレコーダーさんは、テープが回っているのを目で確認できる直感的安心感から捨てがたく…。じゃ両方同時に使っちゃえ!と活躍した日々。ふと最近、i-phoneで何から何まで兼用している自分に、はた?と気付きました。あれ?花形だったお二方は何処へ?。お仕事であなたを取材する際には、カセットテープとオリンパスPJ-10とi-phone、いづれかお好きな機器をお選びください!※ただし、オープンリール(wiki)はございません、あしからずご了承くださいませ。(^_^)
望まれているうちが…花相変わらずの現金わんさか!のアップルですが、我らビギンはそのわんさかには貢献していません。なぜならご覧のように初代のi-podを現役で活用しています。容量は5GBで市販のUSBより小さいですが、なんと1000曲も入ります。私は100曲も聞きませんし、友達も少ないのでアドレス機能も余裕です。マインクラフトも良いですがエクストラ機能のブロック崩しゲームなどは頭を休めるには最高のシンプルゲームです。こんなi-podですが、以前アップルストアのスタッフに口説かれました。

はじめて触りました。これが初期型なんですね!キズも少ないですね!
もしよかったら、このi-pod、譲っていただけませんか?
これはもう、アップルの社員でも手にはいらないのです。

なんぼなら、買う?(^_^)